宇都宮大学の学生が制作した「競技別プログラム」表紙のデザインが完成しました!

いちご一会とちぎ国体において,全国から来訪する選手や監督,関係者などに配布する「競技別プログラム」の表紙デザインが完成しました。
制作にご協力いただいたのは,宇都宮大学共同教育学部芸術・生活・健康系美術分野の3年生8名です。今回,宇都宮市で開催される14競技のうち,他市町との共催競技と既にデザインが決定している陸上競技を除いた8競技を制作していただきました。
令和4年2月21日(月曜日),宇都宮市役所において,「競技別プログラム」表紙デザイン制作のご協力に対して,宇都宮大学を代表し,制作に携わっていただいた共同教育学部の学生4名と,梶原良成教授にご出席いただき,いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会宇都宮市実行委員会 副会長の酒井副市長より,感謝状を贈呈させていただきました。
制作していただいた「競技別プログラム」の表紙デザインは,美術分野の技術と学生ならではのアイデアを活かした,一目見ただけでその競技だと判別できる,競技ごとの特徴を捉えた迫力あるデザインであるとともに,宇都宮の観光名所や観光資源等が盛り込まれた,本市らしさのある迫力あるデザインとなっています。
令和4年3月1日(火曜日)から31日(木曜日)まで,宇都宮市立南図書館において期間限定で展示していますので,ぜひご覧ください!


